2018年は6月26日に冷房ONとなりました。
昨日の記事を書いておいてよかった、、、(笑)
という感じですが。本日午後4時頃妻から、HR-C(冷房)ONにしたとメールが来ました。
今日も日中暑かったですね!30度超えていたでしょうか。
夜は「ムッ」とした湿度の高い生ぬるい外気です。
さすがにこの時間帯(夜0時過ぎ)は気温は下がっています。
でも湿度が高いためにベタッとして、あまり涼しさや快適さは感じられません。
今夜帰ってきて玄関の扉をあけると、外気に比べて洞窟の中のような涼しさ。
まさにHR−Cの放射(輻射)冷房がついている時の感じです。
やっぱり快適ですね。。。
ちなみに今夜は湿度が高いため、窓はしめきっています。
HR−C(放射冷房)の温度設定のおすすめは?
4時頃の妻の連絡に、熱源のエコヌクールピコの設定温度は「自動」にするよう伝えていました。
梅雨時期は冷房もよいですが、むしろ除湿しないと不快です。
そのため少し低めの温度の冷水をラジエーターフィンに流してバンバン結露させています。
すると空気と肌の感じがサラッとします。
冷房は温度設定は20度〜7度までありますが「自動」がもっとも冷たい印象があります。
ただ、うちの場合は1階のラジエーターフィンが大きいので
ソファやダイニングテーブルに近い位置にあります。
また2階のラジエーターフィンは洗面脱衣室にあります。
そのため2階は子ども室や洋室などの各居室から、冷輻射が届きにくいです。
2階が快適になるように温度を設定するとしていると、1階が2階に比べて冷え過ぎてしまいます。
(詳しくは前回紹介したコチラの記事に書いています。)
1階のラジエーターフィン上部のバルブを少し閉じてみました。
これはつまり、ラジエーターフィン内部の冷水の流量をおさえる事で、
冷え過ぎを抑制しようということです。
ハンドルをよく見ると、プラスとマイナスの表記があります。
マイナス側にしめてみた結果、うまい具合にHR−Cの放射冷房の強さがコントロールできました。
冷たすぎなくて、いい感じです。
電力消費量、電気代はそれなりにかかっています。
ONになったのはグラフを見る限り、26日午後2時頃のようですね笑。
温度設定を自動と伝えた4時から消費量が跳ね上がっています。
帰宅して、自動のまま、ひかえめモードにしたのが22時。
電力消費量が少し落ち着きました。
現在の冷房用のエネルギーは
だいたい1時間あたり200w。24時間つけっぱなしとして、5kWh/日。
電気代24円とすると、冷房代は1日あたり120円ぐらいの計算です。
この数値は、正味の消費電力量です。
この時期の太陽光発電の発電量ならじゅうぶんに賄えそうです。
ということで、昨日の今日ですが
現在、室温25度、湿度58%。HR-Cは冷房で自動運転 ひかえめです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
PS HR-Cのシステムの使い勝手や計画については
先ほど紹介しましたこちらの記事にまとめています。
導入予定の方はぜひご覧いただければと思います。
ありがとうございます。