妻への誕生日のプレゼント。
迷いに迷って今年はひとあし早い春の訪れをプレゼントすることにしました。
昨年東京にあるフラッグシップショップで見たときから
憧れていたニコライバーグマンのアレンジメント。
年端のいかないこどもたちも、生花のアレンジメントをみた瞬間
「うわ〜うわ〜!!」(2歳)
「お父さん、すっごい綺麗だね〜!!こんなの見た事ない〜!!」(6歳)
と大はしゃぎでした。
逆に妻に怒られるんじゃないかというお値段でしたが
カタチに残らない、ある意味とても贅沢な経験をさせて頂きました。
冬だからこそ払う価値があったと自分を納得させています。笑
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ニコライバーグマンを代表する商品といえば
黒い箱に生花をちりばめたアレンジメント。
初めて見た時に、ストイックな箱にちりばめられた色とりどりの花がまるで宝石のようで、感動しました。
しかもそれが生花でまたお値段も素晴らしく、
小さなサイズで3500円〜みたいな、
その美しさとその値段に、
「は〜〜〜、、、」とため息しかでないブランド。
そんな印象でした。
その東京のショップを初めて訪れた時、
プリザーブド(乾燥して保存のきく)タイプのボックスがあることをスタッフさんが教えてくださいました。
「値段は更にあがるのですが、2年ぐらい飾る事ができます。」とのこと。
いつか何かの機会に買えるといいな〜と、思っていました。
そして今回、大阪駅のルクアに支店があると知って行ってきました。
一応、プリザーブドのタイプのボックスを買うつもりでいったのですが。。。
記念すべき、初ニコライバーグマンに選んだのは、生花のアレンジメントでした。
不思議と、生花の生命力というか、いきいきとした感じがとても魅力的に感じました。
生花のアレンジメントは1週間〜10日程度しかもたないそうで
コスパで考えたら、絶対プリザーブドなのですが、
なんとなく家に飾ったときにしっくりこない感じがしたのと、
こう生命力を感じないような気がしました。
あとは、今、妻に贈るにはちょっと可愛らしすぎるというか、、、
ピンクやホワイトなどの色のとりあわせのアレンジメントが多い中で、
ひときわグリーンとシックな色合いの花々がとても大人っぽい印象の生花のアレンジメントがあり、
美しいなぁ、と感じました。もちろん値段もお美しい。。。
あとはひとしきり値段を納得するために自分を説得する作業をしていたのですが
ふっと、他のお客様が入ってこられて、
「あ、いまこれを買われたら後悔するな。」と思い決断しました。
そのぐらい、自分達にとっては高価に感じる買い物だったわけですが
素晴らしいデザインとセンスを自宅に持って帰って飾れる幸せというのはまた格別です。
スタッフさんの話では、たまたまその日来られた関西エリアのマネージャーが
グリーンのアレンジメントが少ないから、と即興でアレンジされたところだったんだそうです。
そう聞くと、やはりマネージャーという方はすごいな、というか
できあがった作品をみて何度も感動している訳です。
プレゼントに迷ったら、ニコライバーグマンのアレンジメントはオススメです。
本日のリビングダイニングは室温22度、湿度49%快適です
HR−Cのラジエーターパネルは自動2のひかえめ運転です。
少しあたたかくなってきて、暖房の消費電力量が一日7kWhを切ってきました。
2月は1日あたり約160円、1ヶ月約4800円程度に落ち着きそうです。
太陽熱温水も25度を超える日が増えてきました。
貯湯量はまだまだですが徐々に春が近づいているな、と感じます。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。