知っておきたいこと 超省エネ住宅

住まいの3つの基本機能【その2:財産のシェルター 後編(健康)】

投稿日:2017年9月18日 更新日:

久々の投稿になりました。

会社の決算作業が一区切りして、
ブログを再開します。

夏が終わり、秋らしい気候になってきましたね。

今日も妻がパンを焼いてくれています。
24時をまわったところで、
室温26度、湿度62%。
快適ですが、ちょっと蒸し蒸しした感じです。
台風のせいでしょうか。パンのせいかな。

輻射式冷暖房設備 HR-Cは
8月31日にオフ。11月頃まではお休みです。
9月は太陽光発電、稼ぎどきですね☆

さて、今日は住まいの3つの機能の2つ目
財産のシェルタ―の後編ということで
健康について書いていきます。

■超省エネ住宅で何が変わるのか。

最初に結論から言ってしまうと、

「風邪の治りが早い。(ような気がする。)」

という実感があります。

もうちょっと正確にいうと

「健康的な暮らしをしている人の免疫力が
 最大限発揮されやすい環境を
 少ない光熱費で実現してくれる住宅。」

ということになると思います。

室温19度以上、湿度50%前後だと
身体の免疫力が発揮されやすい環境になる
というのは科学的にも実証されているので
その通りなんだろうと思います。

こういう話をすると、

「そんな過保護な環境では子どもの免疫が下がるんじゃないか。」

という意見も寄せられます。

でも、冷静に考えてみて欲しいのです。

子どもたちは保育園や幼稚園、小学校や外でしっかり菌にもまれています。
もちろん大人もです。

風邪や感染症など、嫌でももらって帰ってきますよね。

それでも、温かい家で休んでいると免疫力が十分に働いて
悪化しにくいことは、良いことのように思います。

実は、病院のように暖かくすること自体はどんな家でも可能なのですが
特に冬場は光熱費がかかります。

断熱性の悪い家だと、特に窓際が冷えているので
加湿すると窓際の結露がひどくなるし、
そもそも暖房の室温もあがりにくい。

熱があるときは、若い人や子どもでも
冬場の脱衣室やトイレで寒気を感じることがあると思います。

でも、超省エネ住宅なら全館暖房できてしまうので
身体への負担が軽減されるのは事実です。

ちなみに、よくエコハウスや高断熱住宅を売るために
高断熱住宅だと医療費が下がる話をする人がいますが、
それは参考程度にしたほうが良いと思います。

少なくとも、その医療費削減分まで住宅の性能アップに
まわす必要はないと思いますね。保障できないはずです。

住宅が健康を約束してくれるわけじゃない。

繰り返しになりますが、
健康的な暮らしをしている人の免疫力が
最大限発揮されやすい環境を
少ない光熱費で実現してくれる、

ということです。

住宅業界では、ここのところ健康がテーマです。
スマートウェルネス住宅推進事業とかね、
意味がよくわからないですよ。

日本語で言えばいいのに。
足るを知る、健康推進住宅。
いいじゃないですか。

横文字で豊かさの本質を見えにくく
しているだけな気がしますね。

因みに、私たち夫婦は新築から4年経過して
二人共ダウンしたことはないです。
妻も私も熱を出したのは1回で、1日休めば治ってます。
会社を休んだこともないです。

それがすべて家のおかげとは思いませんが、
子どもが冬に鼻水出して咳き込んで帰ってきた時も
暖かくして早めに寝て翌日元気な姿になると
温かい家をたてて良かったのかもね、
というのが夫婦ふたりの実感です。

「病は気から。」といいますが、

そういう、健康的なマインドが出てくることそのものが
価値なのかな、と思います。

健康で長生きするなら、
家そのものが資産として残ると良いですよね。

ということで、次回は

資産になる家
について書いていこうと思います。

-知っておきたいこと, 超省エネ住宅

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