知っておきたいこと 冷え性対策 デザイン

冷え性対策なら床はコルクがおすすめ!水回りに採用してみた感想。

投稿日:2017年11月25日 更新日:

今日も冷え性で記事をバンバンアップしていきます 笑

わたしたち夫婦が

超省エネ住宅を建てる目的をよく考えなおした時、

「より健康的なくらしの器」

をつくることがゴールだということに気づきました。

なかでも、

妻の「冷え性」を少しでも軽減することは

家づくりの中心テーマとなりました。

そのため、冷え性を軽減できるような工夫は

とくにこだわって考えてきたつもりです。

引越し後、妻に絶賛された桐フローリング

(参考:妻も絶賛!冷え性対策におすすめの無垢フローリングは「桐」。

の記事に引きつづき、

今日は冷え性対策につながる
水回りの床材の選び方についてまとめていきます。

いつものように、いきなり結論ですが、

迷ったら、コルクの床を選んでおけば

間違いないです。

■今ある床の上にコルクを敷くのはNG。水回りには仕上げ材として使うこと。

冷え性対策に限りませんが

大前提として床下の断熱材がもっとも重要です。

それでも断熱材が少なかったり、ほとんどなくても

表面の仕上げ材として、冷たく感じにくいので

心からおすすめできます。

ただし、水まわりのコルク床は

必ず仕上げ材として採用してください。

例えば、フローリングや塩ビタイルの上に、

コルク床のパネルを

「置く」とか「敷く」使い方はオススメしません。

もともとの床とコルクの間に温かく湿った空気が入り込み
湿気たりカビたり不潔になりやすいからです。

要注意です。

■水回りは撥水性を優先。裸足になる場所に最適な素材は?

水回りといえば

・キッチン
・トイレ
・洗面脱衣室

ですね。

どれも水を弾く、はっ水性は欠かせません。(撥水性)

でも、裸足になる場所といえば

「洗面脱衣室」

まず、洗面脱衣室の床材をどうするか考えましょう。

トイレとキッチンはお好みで良いと思います。

ちなみに撥水性のある材料の代表といえば

塩ビタイルです。

が、まぁ個人的にできれば使いたくないですね、、

石油化学製品だから、というよりも質感ですね。

それに

「裸足のままさわると冷たい」

というのは材質としてはどうしようもありません。

なのでしかたありませんが、冷え性的には却下です。

他には
「本物のタイルで断熱性の高いもの」

もありますし

「石張りにして床暖房入れる」

のも最高に気持良いです。

もし1階に温水床暖房をいれるなら
熱源をヒートポンプにして
洗面脱衣室はタイルにするのが
最高にあたたかいと思います。

でも、

「水回りだし、
 何かを落とすとワレたり、カタいのもちょっと。。。」

「それにできたら自然素材がよくて、、、」

「フローリングのように目地が多いと
 お掃除や水の染み込みが気になるから
 目地があまりない、目立たないやつで、、、」

『そんなもん、あるんかーい!!!』

と言いたくなりますが、

大丈夫です。あります。

そもそも自然素材で、木材がダメとなると

「コルク」か「リノリウム」が2大候補。

リノリウムは質感や色合いもいいですね。

でもどちらかいうと、さわると冷たいです。

なので、ここも冷え性対策的には却下。

なら、もうコルクしか残らないのです。

はい、コルクで決定です!おすすめです。

大丈夫、間違いないですから。

ちなみに、ワインの栓で有名なコルクと

人との関わりの歴史は古く、

ギリシャ・ローマ時代から使われていたそうですね。

しかも使うのは樹皮だけなので伐採の必要がなく

生態系を傷めないとのこと。すぐれた素材です。

■コルクの床のメンテナンスは使用前の塗装で決まる。

うちでは、神戸コルクというメーカーの

ラインナップとしては一番リーズナブルな厚みのものを選びました。

リーズナブル=薄い、ということです。

それを、床の仕上げ材にしています。

厚いほどあたたかく、高価になります。

最近の断熱性能がそれなりにある家で、
2階の水回りなら薄くても大丈夫ですが、

1階の洗面脱衣室で、かつリフォームとかだったら
設計士さんと相談して

できるだけ厚みのあるものを選ぶほうが良いです。

 (商品を書こうと検索したら、
 
  神戸コルクさん、なんと倒産してたんですね。。。。

  もっと早くこのブログを書いていれば、、、

  バンバン売れたかもしれないのに、、、

  残念すぎる。。。)

シンプルなスクエアのデザイン

色味も質感も素晴らしい商品ラインナップだっただけに

本当に残念です。

今、ざっと検索しましたが、

なかなか良さそうなものが出てきませんね。

これは、意地でも探しだしてあらためて紹介します。

ちなみに、私達は無塗装品のコルクを職人さんに貼ってもらい、

リボス社の

・アルドボス(つや消しで撥水性はあまりない)を1回塗った後に

・クノス(3分ヅヤで少し撥水性がある。)を2回塗って仕上げています。

引っ越してから1度だけクノスをサッと塗りましたが
新築して丸4年たっても、ほとんどかわりない、ってぐらいきれいですよ。

撥水性も色あせも、ぜんせん気になりません。

■では、キッチンとトイレはどうするのか。

キッチンとトイレは

まぁ、どうでもいいというか、(おいおい)

スリッパをはくことがほとんどだと思いますし。

キッチンマットやトイレのマットを使うこともありますし。

床材と同じぐらいキッチンマットのほうが重要ですね。

断熱性能がよいとスリッパ履かなくなるので。

いくつか試してきましたが、
いまのところMUJIのマットがベストですね。

ちなみにうちのキッチンは

ダイニングとつながっているので
デザイン重視でリビングダイニングと同じ
オークの無垢材にオイル塗装をしています。

撥水性が大切なので、
洗面脱衣室と同じように、アルドボス1回にクノス2回塗りました。

ダイニングとの境からぬり方を変えているのですが
まぁ、見てわかることはほとんどないと思います。

フローリングについては
新築の時は、それぞれの塗装前に紙やすりでのサンディングもあるので
手間はかかりますね。

その分仕上がりはとても自然な感じで
もちがよく、水アトも全然できません。

(厳密には水アトができているのかもしれませんが、気になりません)

あと、トイレは洗面脱衣室と同じ仕様にしました。

ちゃんと子どもたちの「しずく」もはじいてくれていますよ。

へんなシミなども今のところありません。

子どもが小さい時は、裸足のときもありますが
つめたくないので、へっちゃらですよ。

お風呂入る前後なんかの裸足になる時も
そのままでまったく問題ナシです。

■まとめ

ということで、コルクの床は本当におすすめですよ。

どちらかいうとキッチンはよく行き来するところなので、
フローリングのほうが良いと思います。

どちらも利用前に念入りにオイル塗装しておきましょう。

少しツヤが出ても良いので、撥水性能のある
自然オイルを3回ぐらい塗っておけば

住んだ後に差が出てきますよ。

なお、今回もウレタン塗装は、素材表面をつぶしてしまうのと
さわるとつめたくなるので、おすすめしません。

メンテナンスもむずかしくなりますからね。

ということで、

神戸コルクに代わる材料と
キッチンマットのオススメ
について、あらためて書いていこうと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
何か役に立つ情報がひとつでもあったなら嬉しいです。

ちなみに今日は、室温23度、湿度53%。
温水パネルは35度。すこし晴れましたから快適ですね。
加湿器は微弱運転中です。

週末、晴れるといいですね!

-知っておきたいこと, 冷え性対策, デザイン

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