平和堂電気(シンエナジー)の電気代はお得なのか?
前回記事に続き、2018年1月〜3月の結果を書いていこうと思います。
結論からいうと平和堂電気(シンエナジー)の電気代はお得。つまり料金は下がると思います。
2018年冬。
ここ滋賀県近江八幡市でもけっこう冷え込みが厳しかったので
水道管が凍ったり、外部の水栓がいたんだりするトラブルがありました。
自邸でも、熱交換換気扇のドレン水が凍結しましたし、、、
そんな冬の電気代はどのぐらいかかったのでしょうか。
電気消費量は違いますが、平和堂電気(シンエナジー)の契約プランを切り替えて様子をみてみました。
下の画像は2018年1月請求分。きほんプラン。
消費電力量は436kWh 請求額は11,540円(税込)
一般電気事業者なら12,311円かかっていたため
一般電気事業者より771円、6.3%お得とのこと。
続いて2018年2月請求分。生活フィットプラン。
消費電力量は430kWh 請求額は 10,013円(税込)
一般電気事業者なら約12,123円
節約金額は2,110円、17.4%もお得、とのこと。
おお、こうしてみると
・太陽光発電が搭載されている
・電気の消費量が夜も減らない
場合は生活フィットプランはメリットが大きく出るようです。
輻射冷暖房で終日つけっぱなしにするようなライフスタイルなら、
生活フィットプランのほうが割安に契約できると思います。
2018年3月請求分。生活フィットプラン。
消費電力量は266kWh、請求額は 6,225円(税込)
一般電気事業者なら約6,916円
節約金額は691円。10%もお得、とのこと。
消費電力量は1月よりも下がりましたが、
節約金額=お得度は1月分よりも高いレベルをキープしています。
これには少し驚きました。
契約する電力会社を選ぶのは、ガスや携帯などのセット割引もあるため
どれがベストかをいうのは難しいところがあります。。。
ただ、太陽光発電を搭載している家庭や夜間の消費量もそれなりに多いご家庭には
おすすめは生活フィットプランになりそうです。
HOPカードで従量電灯Aの契約のお客様なら、まずお得になると思います。
春や秋は電力消費量が圧倒的に減るのできほんプランと生活フィットプランの差は小さくなるはずです。
そのあたりも今年様子をみながら、報告していこうと思います。
ちなみに、うちは個別にボンベをおくプロパンガスのため、セット割は難しい部分があります。
それでも平和堂電気(シンエナジー)の料金単価はこのあたりなら関西電力よりも少し安く設定されていますから、
HOPカード所有者で電灯契約Aであれば、よっぽどのことが無い限りは経済的メリットがうけられると思います。
平和堂電気の電力量料金単価は割安なのでおすすめです。
ということで、平和堂電気の「お得」さについての報告でした。
また4月〜6月の中間期や夏季の様子もこんご随時報告しようと思います。
今日は昨日より7度も気温が下がりました。
妻には少し寒かったのか、ひさびさにHR−Cの暖房がついています。
リビングダイニングの室温は23度、湿度42%。快適です。
が、ちょっとあたたか過ぎるかな、というような感じです。