2018年3月が過ぎて2週間経ちました。
「あっ」という間に桜の季節が過ぎ去った後、4月に入っても朝晩の冷え込みがしっかりありますね。
流石に暖房をつける日はなくなりましたが、、、
と思ってたら、ついてました。。。計4日。
子どもの入学式が4/9でしたから、大事をとったことを忘れていました。。。
ということで早速ですが
2018年3月のPS HR−C+全熱交換換気システムの暖房費(空調費)を報告します。
HR−Cのラジエーターパネルに流れる温水をつくる熱源はヒートポンプです。
うちは三菱電気のエコヌクールピコを採用しています。
熱源の詳細はこのブログでもっともPV数を集めているこちらの記事を参照していただければと思います。
参考:PS HR-C(輻射)放射冷暖房の熱源はヒートポンプがオススメ
今月2018年3月の回路19の電気消費量は113kWh、
1日あたり3.64kWh。
(今は4月なので写真の先月の数値になります。)
グラフを見ていただくとわかるように、消している日もあります。
自動2運転モードでもさすがにつけっぱなしにする必要がないぐらいあたたかい日もあるためです。
エコヌクールピコを運転しているとラジエーターパネルを循環するためのポンプが動いたままとなります。
そのため、暖房がほとんど不要な季節になったときは電源をオフにしたほうが良いです。
1kWh=24円で考えると、3月のHR−Cの暖房費は
1ヶ月で2,712円。
1日あたり約87円となります。
さすがに2月よりはあたたかくなってきていて、暖房費も減っています。
2018年3月は11.5kWh。
1日あたり0.37kWh
1kWh=24円で計算して
276円(1日あたり8.9円)です。
とうことでHR−Cと全熱交換換気システムの消費電力量を合計すると上記の結果となりました。
太陽光発電の発電量との相殺とは関係のない、
正味の消費電力量とそれを基準としたコストとなります。
コチラのグラフは月別の消費量のグラフで昨年との比較ができます。
こうしてみると昨年も3月はけっこう寒かったのか、よく暖房をつかっていたことがわかります。
それと、うちの家は暖房や冷房を入れていない月というのはあまりないですね。。。
自分たちが思っている以上に、HR-Cが体感上の快適さに影響を与えているような気がしてきます。
今夜のリビングダイニングは室温19.5度、湿度48%、快適です。
20度切る室温を書いているのは珍しいような気がします。
ロンTに裸足でいてももちろん寒くありません。
春になり建物内部の壁の表面温度があがっているため、体感温度が上昇している、ということかもしれません。
案外まだ自分の家のことも自分の身体のこともいろいろとわかっていないことが多いんだな、と思います。。