2018年の2月が過ぎて1週間。
「三寒四温」そのものといった気候になってきました。
あたたかくなってきたのでもう暖房いらないかな、
と昨晩久々に暖房をオフにしました。
今夜までにどのぐらい室温が下がっているのか
記事にしようと思ったからです。
家に帰ってみると、、、、
よし。ちゃんとあったかい。
よしよし、と思ったら妻が暖房をオンにしてました。。。
リビングダイニング室温は21.5度。湿度は47%。
快適です。
でも、正直、暖房、い、いるのかな、、、
てレベルです。
HR−Cのラジエーター触ってもほとんどあったかくないし。。。
まぁ、自動運転だからいいか、、、
ということで、オフにしてからの温度変化の記事は改めて書くとして
超省エネ住宅をうたう、我が家の
2018年2月のHR−C+全熱交換換気システムの暖房費を報告します。
HR−Cのラジエーターパネルに流れる温水をつくっている熱源。
エコヌクールピコはエアコンと同じくヒートポンプで熱をつくりだします。
そのため経済性が高く、省エネでもあります。
回路19の消費電力量は
2018年2月 214kWhでした。
1日あたり7.64kWh。
1kWh=24円で考えると
HR−Cの暖房費は
2月 5,136円となります。
1日あたり約183円となります。
2018年1月は240kWh。
1日あたり7.74kWh。
ということで、
3日少ないので量としては減りましたが、
一日あたりの消費エネルギー量は
1月と2月でほとんど変わらない結果となりました。
先月の記事について回路8と回路28を間違っていたため
記事を加筆修正いたしました。
参考:2018年1月のHR-C暖房費節約状況と断熱性能の目安
おーい、そこ間違えるなよ、という感じです。。。。
失礼しました。。。
2018年2月は7.3kWh。
1日あたり0.26kWh。
空調にかかった電気代は
1kWh=24円で計算して
2月 約175円
1日あたり6円ちょっととなります。
ということで、合計すると
2018年2月の全館空調の消費電力量とコストは
暖房+空調
=214+7.3=221.3kWh
=5,136+175=5,311円
となりました。
太陽光発電の搭載とは関係ない
正味の消費電力量とそれを基準としたコストになります。
今年の冬は寒い印象がありましたが
それでもだいたい1ヶ月5000円ぐらいで
暖房できることがわかってきました。
トータルの暖房費と冷房費をまとめてみたことがないのですが、
まとめるのが楽しみになってきました。
また、3月のデータはまだ少しですが、
エコヌクールの自動運転は、外気温があたたかくなると
ちゃんとエネルギー量が減ることもわかってきました。
また改めて紹介しようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからHR−Cの暖房やZEHを建てようとしている方に
参考になったなら嬉しいです。
過去記事も修正・追記しました。
【3/5修正追記済】2018年1月のHR-C暖房費節約状況と断熱性能の目安