2018年5月は3記事の更新となりました。全然更新がすすみませんでした。。。
ということで、
以下、5月の人気記事TOP3です。
☆1位☆
節水型タンクレストイレならTOTONJ・ネオレストシリーズがおすすめ。
3ヶ月連続でこちらの記事がTOP!訪れた方の4人に1人が読んでくださってます。
累計PVでも1位となりました。1000PVをあっさり突破していきました。
2位
高断熱住宅におすすめのレンジフードは?同時給排気式は必須?
こちらも3ヶ月連続。累計でも2位となりました。一気に1000PVを超えました。この記事を読んで同時吸排気式のレンジフードを導入してくださっている方が増えてるといいなぁ。
3位
熱交換換気システムで光熱費節約できる?導入後の電気代と感想。
こちらの記事が3位でした。熱交換換気システムの導入がおすすめなご家族やライフスタイル、選び方などについて書いています。累計でも3位に迫る勢いです。
長らく累計1位だったこちら↓の記事は4位となりました。
PS HR-C(輻射)放射冷暖房の熱源はヒートポンプがオススメ
木製サッシの記事もPVが伸びてきているので、有用な情報を書いていく励みにしていきたいと思います。
5月に更新した記事でもっとも読まれた記事は(二つしかありませんが)
でした。
こちらの記事は家づくりでお世話になった松尾さんがFBであげておられた投稿について、自分の生活実感との認識にズレがあったので、そのあたりが何なのかを整理したものです。
高断熱住宅では建物の外皮性能が良くなり、建物から失われるスピードがゆっくりになります。そのため建物内で熱が移動する時間を確保することができるので、部分間欠暖房でも全館空調に近い温熱環境を実現できるようになってきています。
そのため部分間欠暖房(冷房)と全館空調とを区別することが逆に難しくなってきており、部分間欠暖房(冷房)するという発想自体がナンセンスだというのはわかります。ただ実際には部分間欠暖房(冷房)でより少ないエネルギー量でそこそこの快適さを実現している場合もあります。
また深夜電力料金頼みの経済性アピールは個人的に賛成できないので、電気料金ベースではなく、どれだけ一次エネルギーを投入したのか、というところでどちらが有利なのか、別の機会にまとめてみようと思います。
本日のリビングダイニングは25度、湿度44%、快適です。
窓を開けるとヨシキリやカエルの鳴き声が聞こえてきて良い季節になったなぁと思います。
6月は、換気のSAの給気口の配置について詳細記事をまとめているので10日までにアップを目標に頑張ってみようと思います。
ということで、5月もありがとうございました!